お腹周りが痩せる!オススメの運動

ねじる運動

お腹の筋肉は縦の動きよりも「ねじり」を加えた動作の方が、より多くの筋肉が使われます。
また、「ねじり」を加えて多くの筋肉を動かしてあげると、お腹のむくみ改善にも繋がります。
お腹を「ねじる」運動
- 仰向けに寝た状態で右足の膝・股関節を90°に曲げ、左手を耳に当てます
- そこから左肘と右膝でタッチするようにお腹を捻ります
- この時にしっかりと息を吐きお腹を凹ませて行っていきます
- 元の姿勢へと戻っていきます

体幹トレーニング

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体の歪みを改善

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ウォーキング・ランニング

毎日のランニングを30分続けると、体重を約1kg落とす事が期待できます。
ランニングや他の運動、食事制限を同時に行えば、更に脂肪を落とす事ができます。
有酸素運動を行う際に、体は最初に食事からとったエネルギーを使って動こうとします。
そして運動を始めてから30分を越えると、今度は体内の脂肪を分解してエネルギー変わっていきます。
つまり、この30分以降の時間で脂肪はどんどん分解されていくわけです
有酸素運動の注意点
- 1.30分以内で終わってしまうと脂肪が分解されない
- 2.有酸素運動の時間は長すぎてもいけない
- 3.ウォーキングはランニングに比べると負荷が小さくなりがち
ゆっくりとしたペースで良いので、30分以上ウォーキングやランニングを行うのが脂肪燃焼に効果的です
30分以上で脂肪燃焼効果があるのであれば3時間走れば2時間30分は脂肪が燃え続けると感じますが、実はそう簡単にはいきません。
その理由は、運動負荷が高すぎると内臓が疲弊して、逆に代謝が下がることがあるからです。
だから、「そんなにつらくないな」と感じるペースで30分から1時間で行うようにしましょう。
ウォーキングを行う際は姿勢良く大股で歩いたり、腕を大きく動かしたりするなど、大きく体を使うようにしましょう。
姿勢を意識する

しっかりとした姿勢をキープすると、思ったよりもエネルギーを使います。
意識するポイントは、胸をしっかりと張り、お腹に力を入れます。
また、座っているよりも立っている方がエネルギー消費率も高まります。
腹式呼吸を意識する

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